社員・幹部の不正調査
シンガポールの現地支社に勤務する社員や幹部が不正を行う事例があります。
調査で彼らの不正を明らかにし、企業のトラブルを未然に防ぐことができます。
これまで報告された不正は、会社の経費乱用、経理への水増し請求、極端なモラハラやパワハラ、カラ出張、顧客の横流しなど様々ですが、いずれも野放しにしておくのは危険です。
シンガポール人社員、日本人社員、他の外国籍の社員など、国籍問わず調査を行うことができるのがトラストジャパンの強みです。
数々の社員の不正に対応します
・現地支社勤務のシンガポール人社員が会社の経費を不正流用している
・日本人駐在員でカラ出張を行っている疑いがある者が居る
・現地支社のマレーシア人社員が、母国へ会社の顧客を横流ししている疑いがある
こういったトラブルの兆候を感じられた際は、ご相談ください。
近年はネットを使い、犯行の手口もわかりにくくなってきましたが、それでも長年のシンガポールでの企業調査実績を生かし、解決に繋げて参ります。
尚、被害の金額が大きいトラブルは、民事訴訟、裁判に発展する可能性もあります。
得られた情報は、法務手続きの場においても有効な調査報告書を作成し、依頼者様に提出致します。