現地企業を調査
パワハラのターゲットとされた人物の内部調査を行いました。
しかし職場の公な場ではこういった行為は行われていないようでした。その為、会社退社後の行動なども調査を続けました。
すると、社外の飲食店やクラブなどで部下を恫喝したり、非道な行為をしていたことがわかりました。部下もこのターゲットを恐れ、内部告発はできなかったようです。
シンガポール現地日本企業パワハラ調査
シンガポール現地にある日本企業のある人物のパワハラを調査した事例です。
依頼主はこの会社の本社である日本企業の方からで、「シンガポール現地企業でパワハラが行われている可能性があるので調査して欲しい」とのことでした。
日本同様、どこの国でもこのような社内トラブルは存在しています。真相を掴むべく調査を開始しました。
真相解明とその後
今回の調査で得られた一連のターゲットの行動の様子などを依頼主様に提出しました。
での証拠もあり、言い逃れできない内容が決め手となり、ターゲットは更迭となりました。
こうした社員が一人でも居ることで、社員のパフォーマンスは低下し、会社にとっては大きな損失です。
シンガポールが関連したパワハラ調査はトラストジャパンにお任せください。